2025年9月2日、新潟舗材株式会社 寺地工場にて、都市ガスと廃食油の混焼バーナを採用し、さらにフォームド装置を導入してCO₂排出量の削減に貢献する環境配慮型プラントの火入式が執り行われました。当日は多くの関係者が来場し、式典後には盛大な祝賀会も開催されました。田中鉄工からは村田CEOほか計5名が出席し、次世代プラントの完成を関係者の皆さまとともに祝いました。地域循環型のエネルギー活用を象徴するこの新プラントの誕生は、道路の脱炭素社会の実現に向けた大きな一歩となります。