2025年12月15日より、「グリーンコープ生活協同組合ふくおか」の全19店舗にて、家庭から出る使用済み食用油(廃食油)の回収がスタートしました。
本取り組みは、日々の暮らしの中から資源循環を生み出し、循環型社会の形成を目指すものです。
回収された廃食油は精製処理を経て、化石燃料に代わる再生可能な燃料として活用されます。
身近な店舗での回収をきっかけに、グリーンコープ生協ふくおかの組合員一人ひとりの行動が地域へ、そして社会全体へと広がり、カーボンニュートラルの実現に向けた大きな力となっていきます。
▼西日本新聞meにて記事が公開されております