2028年3月までにScope1・2のカーボンニュートラルを実現するために!~CO2を食べる自動販売機(2台目)導入~
当社本社工場内に2台目となる”CO2を食べる自動販売機“を導入いたしました。
自動販売機の電力は100%再生可能エネルギーを使用しています。
カーボンニュートラル社会の実現に向けた取り組みをさらに強化し、持続可能な未来を築いていきます。
参考:「CO2を食べる自販機」を活用したCO2資源循環について
【CO2の吸収】
アサヒ飲料は自動販売機の庫内にCO2を吸収する特殊材を搭載した「CO2を食べる自販機」を6月から展開しています。自動販売機は周辺の大気を吸いこみ、それを利用して商品を冷やしたり温めたりしていますが、本機は庫内に搭載した特殊材が大気中のCO2のみを吸収する仕組みです。CO2を吸収しても自動販売機の稼働に影響はなく、大気中のCO2を吸収する木と同じような役割を果たすため、脱炭素社会の実現に貢献します。
1台当たりのCO2年間吸収量は稼働電力由来のCO2排出量の最大20%を見込んでおり、スギ(林齢56-60年)に置き換えると約20本分の年間吸収量に相当します。
※2023.07.14 アサヒニュースより抜粋
※特許第7282338号取得済み(アサヒ)