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大阪府 アスファルトプラント設備を納入

2020年3月18日(土) 竣工式
本設備は高性能省エネガスバーナの採用による環境への影響に配慮した設備となっております。 更にダンプトラック荷台へ付着防止剤を自動で散布する付着防止剤自動散布装置の採用など 環境への影響を最小限に抑えた、高品質の舗装用アスファルト合材の製造設備となりました。

プラント前景

【主な特徴】
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 TAP-1520G   (生産能力 120t/h)
 TRD-60D-SK  (生産能力 60t/h)
 合材サイロ3基 (貯蔵能力 100t+120t+140t)
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●高性能省エネガスバーナ
安定的にNOxを大幅低減し、燃焼に不必要な余剰空気を削減。 シンプルな構造で、故障や燃焼不良が発生し難くなっております。 CO2の排出量をA重油より削減しています。
●脱臭装置
R排ガスを専用の脱臭炉で熱分解して、臭気成分を分解しています。
●付着防止剤自動散布装置
ダンプトラック荷台へ散布する付着防止剤(界面活性剤)を自動で散布します。 4t車/8t車/10t車に対応可能
●トラックアシストシステム
合材の積み込み状況が確認できる為、確実で安全な合材の積み込みが可能です。
●トラック誘導システム
スムーズな誘導で出荷効率をアップ、確実な誘導で場内の安全性をアップ。 場内放送による誘導の手間を減らし、誰でも分かるトラック誘導を実現します。

高性能省エネガスバーナ
付着防止剤自動散布装置
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