製品情報
未来にある普通のことへの挑戦
Creating together with customers
～Tanakaと創る未来のプラント～
2050年の未来には、アスファルトプラントは自動化・無人化になり、メイン工場で全てのプラントを遠隔操作していたり、 製造の熱源は水素や電気になっている、そんな世界が普通になっていると考えます。 そんな未来にある普通のことをお客様と一緒になって創りだしていくことが、「田中鉄工のイノベーション」であります。
アスファルトプラントとは
田中鉄工の主力事業、アスファルトプラントはユーザーニーズと独自の技術開発によって、常に進化を続けています。ニーズの多様化と環境への配慮など、日々寄せられる様々な要望にメーカーとして迅速に応える為に、また品質へのこだわりを徹底する為に専門のセクションを設け、顧客満足を追求し続けています。
製品情報
高品質・リーズナブルコストを常にユーザに提供できるよう、データ解析はもちろんの事、個々のスタッフによる独自の発想・発案も技術・製品に反映しています。
新製品
フォームド装置
本来160℃ほどであるアスファルト合材をフォームド装置を使用することで中温化（160℃→130℃）することが可能です。中温化することで「供給エリアの拡大」「施工性向上」「CO₂削減」することができます。
UCO設備
燃料にUCO（廃食油）を使用することを通じで、地域とともに循環型社会に貢献し、カーボンニュートラルを実現します。
アスファルトプラント
アスファルトプラント
ニーズの多様化と環境への配慮など、日々寄せられる様々な要望にメーカーとして迅速に応える為に、また品質へのこだわりを徹底する為に専門のセクションを設け、顧客満足を追求し続けています。
スマートAP
アスファルトプラントに求められる機能を全て備え、高性能・高品質でありながら、仕様をスタンダード化することでコストカット・低価格化した新プラントです。
スマートAP-II
スマートAP-Ⅱのコンセプトは、年間生産量7～12万トン生産を行う工場向けに、「メンテナンス」「安全」「環境」「性能」「燃費」の観点から仕様を見直し、お客様からのニーズをカタチにし、スタンダード化したアスファルトプラントです。
リサイクルプラント
リサイクルプラント
資源の有効活用がどこでも聞かれる近年、道路舗装工事で発生するアスファルト塊の再利用率は年々上がっており、今では9割以上が舗装材として再利用されています。再生舗装材はその特性上、プラントを運用する上で材料費の削減に大きな役割を果たしています。
合材サイロ
合材サイロ
アスファルト合材は「生もの」です。時間がたてばたつほどその品質は劣化していきます。このような特性を持つアスファルト合材を、田中鉄工では独自の技術を導入することにより、長期貯蔵を実現しています。
その他製品
さんぷくん
アスファルト合材運搬車両用付着防止剤噴霧装置【さんぷくん】を開発。業界初の自動散布機能により、安全で簡単に剥離剤の散布作業が可能になりました。
技術情報
高品質・リーズナブルコストを常にユーザに提供できるよう、データ解析はもちろんの事、個々のスタッフによる独自の発想・発案も技術・製品に反映しています。
