省エネ・脱酸素に取り組み、地域環境に配慮したアスファルトプラントを継続的に開発し続けることで持続可能な社会の実現を目指しています。
ノズルを改造することで水の高圧噴霧で安定発砲し、仕切りを入れて、乱流&膨張圧で品質を改善します。管内速流を上げてキメ細かいフォームドを生成します
本来160℃である合材温度を130℃まで下げることにより合材生産時のCO₂を8%∼10%削減することができます。
低温度合材製造によるCO₂排出量の削減。合材供給エリアの拡大(約+1時間)。施工時間の短縮及び施工性の改善。
プラント操作盤での制御ができ、どんなプラントへの取付も可能。将来的にはさらなる低温化への対応も目指しています。