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沖縄県 アスファルトプラント設備を納入

2020年10月2日(金) 火入れ式
本設備は沖縄の気候・環境への影響に配慮した設備となっております。更に回転可動部の 入り口付近には、セーフティスイッチを採用しメンテナンスの際には、確実に可動部が停止 するなど安全面にも配慮した高品質の舗装用アスファルト合材の製造設備となりました。

プラント前景

【主な特徴】
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 TAP-1015S   (生産能力 90t/h)
 TRD-45DA-4F (生産能力 45t/h)
 ST-100+120 (貯蔵能力 100t+120t)
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●R投入ベルコン
直火式Rドライヤは水平投入ベルコンを採用し、詰まりにくい構造 となっております。また火災対策として、ベルコンに耐熱ベルト、 投入口にをゲートを採用しています。
●塩害対策
バグフィルタの外板には、通常鋼板を使用していますが、今回は 角波鋼材を使用しています。その他の部材も、亜鉛ドブメッキや 角波鋼板を多く使用し、潮風への対策を行っています。
●台風・強風対策
オールアンカーからケミカルアンカーに変更、角波鋼板のビスを 増やして台風・強風に対策しています。
●回転可動部への立入禁止
回転可動部の入り口付近にセーフティスイッチを取付けて進入時に、 確実に回転可動部が停止する仕組みになっています。

R投入ベルコン
塩害対策
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